【危険な人気馬】東京11R ダノンザキッド
【東京9R・オメガエリタージュ】2走前の追い込み一気は鮮やかには見えたが、レースの上がり3Fが38秒1もかかったもの。展開が向いた印象は否めない。昇級戦の前走は8着に完敗。今回も狙いが立たない。
【東京10R・キタノオクトパス】前走後は熱発の影響で、追い切り時計を出さなかった週がある。能力は認めても、中間に一頓挫があった影響は少なからずあるとみるべきだ。順調さを欠いた今回は割り引いて考えたい。
【東京11R・ダノンザキッド】初戦は直線入り口で内へササるしぐさを見せていた。左手前に変えて修正できたが、操縦性という点で付け入る隙はありそうだ。左回りの府中で、思わぬもろさを露呈するシーンも。