【危険な人気馬】小倉11R ビアイ
【小倉10R・グアン】叩き2走目&ダートに戻った前走で一変。小倉ダート千七は〈1・3・0・2〉と相性がいい。その要因として、小回りの速い流れがマッチする点が挙げられるが、今回は強力な逃げ馬が不在。その上、大外枠でロスの多い競馬を強いられる。折り合いを欠いて脚がたまらず、崩れる場面も十分にあり得る。
【小倉11R・ビアイ】破竹の3連勝とはならなかった前走だが、これまでにない差す競馬を披露し、しぶとく5着に善戦。クラスのメドを立てた上、脚質に幅が出たのは収穫だ。だが、今回は多頭数の上、鞍上はテン乗りの森裕。前走で得た経験を生かし切れるかどうか。ハンデ51キロも、他との比較では決して有利とは言えない。