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【ヴィクトリアM展望】いよいよアーモンドアイが始動

 「ヴィクトリアマイル・G1」(17日、東京)

 女王復権へ。7つ目のG1タイトルを狙うアーモンドアイが断然の主役だ。昨年の有馬記念9着以来の実戦。始動戦に予定していたドバイターフも、新型コロナウイルス感染拡大のためレース自体が中止になったが、「体調面で気にするところはないよ」と国枝師は問題なしを強調する。美浦Wの3頭併せで豪快に突き抜けた1週前の動きを見れば心配は無用だろう。牝馬限定戦なら負けるわけにはいかない。

 昨年のエリザベス女王杯3着以来のラヴズオンリーユーも、新型コロナの影響でドバイから無念の帰国。矢作師は「一回下げてからつくり直しているので厳しいところはあるが、絶好調だったオークスに少しでも近づけるように」と燃えている。10日には栗東CWで僚馬に2馬身先着。ハードに攻めて6F79秒3-11秒8をマークし、師は「きょうビシッと追った反動が出ずに、調子が上がってくれれば」と見通した。

 勢いに乗るのが、重賞3連勝中のサウンドキアラ。安達師は「この3走、しっかりと最後まで伸びてくれていますし、成長しています」と本格化に目を細める。G1初挑戦だった昨年の当レース(15番人気9着)から一年がたち、成長した姿を見せられそうだ。

 前年覇者ノームコアも参戦。前走の高松宮記念は15着に敗れるも、萩原師は「距離も含め、この馬のスタイル、良さを生かせる条件ではなかったかなと思っています」と参考外と見ている。2戦2勝と好相性の舞台で連覇を目指す。

 昨年2着のプリモシーン、休み明けの阪神牝馬Sを使って良化が見込めそうなスカーレットカラー、ダノンファンタジーなど役者はそろった。

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