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【POG】2歳馬総括 レイデオロの弟アブソルティスモ快勝 カリオストロ逃げ切る

 先週末は2歳1勝クラスの3レースが行われ、中京では「こうやまき賞」(芝1600m)でレイデオロの半弟アブソルティスモ(美浦・藤沢和)が単勝1・7倍の1番人気に応えて快勝。阪神の「万両賞」(芝1400m)は2番人気カリオストロ(栗東・加用)が鮮やかに逃げ切った。

 30日に行われた中京10R・こうやまき賞(芝1600m)はレイデオロの半弟アブソルティスモ(美浦・藤沢和)が単勝1・7倍の1番人気に応えて快勝。重賞3着の力量を示して2勝目を挙げた。好位のインで脚をためて、直線入り口でスムーズに前があく理想的な形。力強く末脚を伸ばし、逃げ粘る4番人気アサケエース(2着)に1馬身差をつけた。勝ちタイムは1分35秒8。丸山は「まだ口が硬くて、道中は力んで引っ掛かってしまった。それでも直線でははじけてくれましたね」と同馬の健闘をたたえた。次走は未定。 (採点・★★★★☆)

 同日の中山9R・葉牡丹賞(芝2000m)は、関西から遠征した藤岡佑騎乗の2番人気グランデマーレ(栗東・藤岡)が、デビューから無傷の2連勝を達成。番手追走から4コーナーで逃げ馬をかわして先頭に立つと、そのまま後続の追撃を振り切って、1分58秒9の2歳レコードでフィニッシュした。1馬身差の2着は8番人気のエヴァーガーデン、1番人気のダーリントンホールはさらに首差の3着に敗れた。「強い競馬でした。控える競馬をしたかったので理想的な展開でした」と藤岡佑。「順調ならホープフルS(12月28日・中山、芝2000m)へ向かいます」と藤岡師はG1出走へ前向きだった。 (採点・★★★★☆)

 1日の阪神9R・万両賞(芝1400m)は、先手を奪った2番人気カリオストロ(栗東・加用)が鮮やかに逃げ切り、1分20秒4のタイムでV。前日に記録された阪神芝1400mの2歳レコードを、わずか1日で0秒1更新した。5馬身差の2着争いは接戦になったが、1番人気カイルアコナに軍配。さらに鼻差の3着は6番人気コスミックエナジーだった。松山は「時計の速い馬場が合いますが、それにしても手応え十分で非常に強い競馬でした。リフレッシュして落ち着きがあり、状態も良くなっていましたね」と笑顔で振り返った。 (採点・★★★★☆)

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