【POG】ギルデッドミラー1番人気応えた 川田が素質を高評価

 「新馬戦」(13日、中京)

 5Rで良血馬ギルデッドミラー(牝2歳、父オルフェーヴル、母タイタンクイーン、栗東・松永幹)がゴール前で差し切り、1番人気に応えた。半兄は重賞勝ち馬のストロングタイタン、半弟のタイタンクイーン19は今年のセレクトセールで、当歳馬最高価格の4億7000万円(税抜き)で落札された。

 川田は「着差以上にポテンシャルの高さは感じました」と素質を高評価。今後は放牧に出て、秋に備える。オーナーのシルクレーシングは、今年の2歳新馬戦で8戦8勝となった。

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