【競輪】川崎競輪の新イメージユニット「Sinquacious」が開設記念レースをPR

 川崎競輪の開設69周年記念「G3・桜花賞・海老澤清杯」が7日から10日まで開催される。このPRのため、川崎市経済労働局の鈴木正紀公営事業部長ら関係者が、同競輪の2018年度新イメージユニット「Sinquacious(シンクヮイシャス)」のメンバー3人(小松由里子、寺島あかり、葉月真衣)を伴って4日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。

 浅井康太、武田豊樹、桑原大志のSS3選手が軸となるが、昨年の優勝者・郡司浩平、松谷秀幸、堀内俊介ら地元・神奈川勢の走りにも注目だ。

 7日の電撃ネットワークのステージ、10日の後閑真一トークショーなどイベントもめじろ押し。ユニットを代表して、小松さんは「場内の食べ物もおいしいし、若い人たちにも来てほしい」と来場を呼び掛けた。鈴木部長は「昨年は雨や寒さなどで売り上げは41・3億円だったが、今年は45億円を目指したい」と目標を掲げていた。

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