初陣Vのレッドイリーゼ 春菜賞かエルフィンSへ

 「POG3歳特選情報」(2日)

 〈栗東〉ホープフルS3着のステイフーリッシュ(牡、矢作)は若駒S(20日・京都、芝2000メートル)か、きさらぎ賞(2月4日・京都、芝1800メートル)か、共同通信杯(2月11日・東京、芝1800メートル)へ。同4着サンリヴァル(牡、藤岡)は弥生賞(3月4日・中山、芝2000メートル)を視野に。同8着ウォーターパルフェ(牡、田所)は梅花賞(27日・京都、芝2400メートル)へ。僚馬で同16着ワークアンドラブ(牡)はダート路線へ。

 京都2歳Sを制したグレイル(牡、野中)は共同通信杯からクラシックを狙う。朝日杯FS4着のケイアイノーテック(牡、平田)は、こぶし賞(2月10日・京都、芝1600メートル)へ。同5着ダノンスマッシュ(牡、安田)は、ニュージーランドT(4月7日・中山、芝1600メートル)かアーリントンC(4月14日・阪神、芝1600メートル)を視野に。同9着ダブルシャープ(牡、渡辺)は、京成杯(14日・中山、芝2000メートル)へ。

 リシュブール(牡、藤原英)は、つばき賞(2月17日・京都、芝1800メートル)へ。僚馬ギベオン(牡)はルメールで若駒Sへ。12月28日に新馬勝ちしたインディチャンプ(牡、音無)は菱田で13日の京都6R・500万下(芝1600メートル)へ。僚馬ダノンマジェスティ(牡)は、引き続き和田できさらぎ賞へ。

 〈美浦〉ホープフルS13着のフラットレー(牡、藤沢和)は次開催の東京・自己条件で巻き返しを図る。シクラメン賞を制して無傷2連勝を決めた僚馬オブセッション(牡)は弥生賞に参戦。鞍上は引き続きルメール。

 12月28日の中山で初陣Vを飾ったレッドイリーゼ(牝、手塚)は春菜賞(2月3日・東京、芝1400メートル)か、同日のエルフィンS(京都、芝1600メートル)を視野に入れる。

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