【宝塚記念】キタサンブラック態勢万全 辻田厩務員「落ち着きあった」

 「宝塚記念・G1」(25日、阪神)

 キタサンブラックは23日、栗東坂路を4F70秒5で駆け上がった後、清水久師を背にゲートへ。辻田厩務員は「真面目なので、コースを走るほかの馬を見ると走らなアカンと思うみたい」と笑う。

 ゲートの確認はレース2日前のルーティン。「落ち着きがあった。変わりなく、ですね」と満足そう。事前発表馬体重は546キロと、ボリュームアップ。「トモに筋肉がついた。しっかりした」とさらなる進化に感心しきり。G1・3連勝へ、準備は整った。

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