ホーム競馬・レース【宝塚記念】サトノクラウン上昇気配 昨年末に香港でG1制覇、今度は国内Vを 2017.06.20 【宝塚記念】サトノクラウン上昇気配 昨年末に香港でG1制覇、今度は国内Vを 拡大 「宝塚記念・G1」(25日、阪神) 調子は上向いている。ファン投票8位のサトノクラウンは大阪杯6着以来の実戦。帰厩当初は馬体に余裕が見られたが、追うごとに良化している。1週前追いでパートナーに遅れたものの、森助手は悲観していない。「時計は出ているし、十分に負荷はかかっている」と動きを評価する。 今回は阪神2200メートル戦。「スタミナ勝負が合っており、前走は距離適性の差が出た。距離が延びるのはいい」と舞台変わりを歓迎する。昨年末に香港ヴァーズを制した実力馬が、今度は国内G1をつかみにいく。 続きを見る 関連ニュース 【宝塚記念展望】キタサンブラック“春の古馬三冠”完全制覇なるか 【宝塚記念】サトノクラウン 戴冠リハ 距離延長を追い風に巻き返す 【宝塚記念】ゴールドアクター意地見せる 迫力満点の伸び脚で反撃なるか 【宝塚記念】キタサンブラック死角なし 史上初の上半期G1・3連勝締めへ 【宝塚記念】シュヴァルグラン地力強化 福永「力つけてる」悲願のG1初Vへ 編集者のオススメ記事 【競馬】アパパネ×蛯名正師の第2章スタート! 2歳馬アスパル… 父・今村康成助手が語る今村聖奈騎手 【オークス】レース直前に放馬→除外でファン混乱 10分以上遅… 【競輪】元G乳グラドルが競輪学校合格 「中原未來」が114… 競馬・レース最新ニュース もっとみる