【中山牝馬S】トーセンビクトリーが重賞初制覇
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「中山牝馬S・G3」(12日、中山)
5番人気のトーセンビクトリーが重賞初制覇を飾った。スタートから好位につけた武豊騎乗のトーセンビクトリーが直線に向いて、鋭く抜け出し快勝した。
母は01年のエリザベス女王杯を制したトゥザヴィクトリーで、期待の良血馬が、5歳になって、ようやく重賞を初制覇した。また管理する角居師は、これで14年連続での重賞制覇を達成した。
1番人気で、これが引退レースだったマジックタイムが2着。3着にはクインズミラーグロが入った。