【有馬記念】上昇一途のシュヴァルグラン シェイプアップの効果にも期待

 「有馬記念・G1」(25日、中山)

 ジャパンC3着のシュヴァルグランが上昇一途だ。日曜朝は栗東CWで単走。序盤はゆったりと入り、脚さばきを確認するように、6F91秒8-42秒9-14秒4をマークした。

 騎乗した林助手は「バッチリ。(先週)一杯に追ったので疲れを残さない程度に。常歩でまたがっても下から伝わる芯の太さを感じる」と歯切れがいい。前走時はデビュー以来最も重い482キロ。「レース後、“もう一枚そぎ落とそう”となった。木曜(15日)で488キロ。前走(の同じ時期)は492キロだったので」。シェイプアップ効果にも期待だ。

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