インカンテーションが左腸骨を骨折
ダート重賞で3勝を挙げるインカンテーション(牡6歳、栗東・羽月)が左腸骨(骨盤)を骨折したことが6日、判明した。
同馬は昨年6月の帝王賞へ向けての調整中に左後肢第1指骨を骨折し、先月24日の東海Sで復帰(11着)。昨年2着に好走しているフェブラリーS(21日・東京)で完全復活を目指す矢先での故障判明となった。3カ月以上の休養を要する見込みとなっている。
ダート重賞で3勝を挙げるインカンテーション(牡6歳、栗東・羽月)が左腸骨(骨盤)を骨折したことが6日、判明した。
同馬は昨年6月の帝王賞へ向けての調整中に左後肢第1指骨を骨折し、先月24日の東海Sで復帰(11着)。昨年2着に好走しているフェブラリーS(21日・東京)で完全復活を目指す矢先での故障判明となった。3カ月以上の休養を要する見込みとなっている。