【フェブラリーS】リッキー圧倒Vだ

 「フェブラリーS・G1」(22日、東京)

 昨年の覇者コパノリッキーが、武豊とのコンビで史上初のフェブラリーS連覇に挑む。

 最低人気でのVからちょうど1年。昨年はノーマークの強みを生かしてホッコータルマエの追撃をまんまと封じ込めたが、その後も交流G1のかしわ記念とJBCクラシックを制覇し、フロックではなかったことを証明。前走の東海Sでも、酷量58キロを背負って後続を4馬身突き放す圧勝劇を演じた。

 この1年で心身ともに大きく成長。だが、村山師は現状に満足はしていない。「(2着に敗れた2走前の)東京大賞典で力の差を見せつけられた。スピードだけでは通用しない」。昨年の最優秀ダート馬ホッコータルマエとの“ガチンコ勝負”でつけられた4馬身という決定的な差。屈辱を糧に、指揮官はさらなるパワーアップを誓った。

 カイバ量を増やし、調教もよりハードに。1週前の11日は、栗東CWで意欲的に7F94秒8を計時。15日も坂路で4F55秒6を記録し、しっかりと負荷をかけてきた。調教役の鹿屋助手は「1週前は6F80秒を切るほどいい動き。15日も少し時計が速くなりましたが、スムーズに走っていました。状態がいいからこそ速くなったのでしょう」とハードトレの成果を感じている。真の“ダート王”へ。ライバル不在のここで負けるわけにはいかない。1番人気が予想される今年は、圧倒的なパワーで押し切ってみせる。

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