ラグーンが故障 ダイヤモンドS回避

 昨年の青葉賞を制したショウナンラグーン(牡4歳、美浦・大久保洋)は、左前肢の浅屈腱炎が判明。予定していたダイヤモンドS(21日・東京)の回避が決定した。「(腱の)損傷率は6%程度と軽いけど、しばらく休養することになるだろう」と大久保洋師。

 2月いっぱいで定年を迎えるトレーナーにとって最後の重賞挑戦となる可能性が高かっただけに、無念の戦線離脱となった。なお、同馬は3月から美浦・国枝厩舎に転厩する。

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