【豊臣兄弟!】第26回「信長を笑わせろ!」信長が謀反を疑い信澄は蟄居 光秀から聞いた小一郎と秀吉は市と信長を長浜に招く
NHK大河ドラマ第65作「豊臣兄弟!」(日曜放送)は、天下一の補佐役・豊臣秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメント。主演は仲野太賀。兄・秀吉と強い絆で天下統一を成し遂げた兄弟の奇跡がよみがえる。以下、第二十六回のあらすじ。
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信長(小栗旬)は、長宗我部元親(磯部寛之)との約束を翻し、労せずして四国を手中に収める。元親は激怒し、間を取り持った光秀(要潤)は苦しい立場に陥る。そんな中、信長は甥の信澄(緒形敦)が長宗我部と内通して謀反を企てていると疑い、蟄居を命じる。光秀から事の顛末を聞き、信長の苦しみを察した小一郎(仲野太賀)と秀吉(池松壮亮)。羽柴家一同である計画を立て、信長と市(宮﨑あおい)を長浜城に招く。
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天正9年(1581年)4月、織田信長が長浜を訪れた一件が「信長公記」に記されている。信長4男で羽柴秀吉養子の於次秀勝は13歳を迎えていたころ。小姓6人と安土城から馬、長浜からは舟で竹生島へ。日帰りだった。泊まりと思った女中らは外出し、城内にいないことに激怒した信長は「成敗」した。織田家中は気の休まる時がない。
秀吉は宇喜多直家調略を、信長に無断で進めており、そのことを激怒されていた。2年を要した別所氏の三木城攻め、荒木村重討伐には織田本隊の信忠、滝川一益、さらに明智光秀の参戦を仰いだ大苦戦だった。三木城陥落の翌々月には、秀長が但馬に侵攻、そして伯耆鳥取城攻めへ。羽柴兄弟の毛利氏との直接決戦が近づいている。
