【12月20日のばけばけ】第12週「カイダン、ネガイマス。」ヘブン、怪談に出会う トキは語れる喜びを知る

 高石あかり主演のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。12月20日の土曜日は、今週放送された第56~60話の見どころをまとめてどうぞ!

【今週のあらすじ】

 ヘブン(トミー・バストウ)は金縛りに悩まされていた。トキ(高石あかり)はヘブンにおはらいを勧める。錦織(吉沢亮)の代わりに、生徒の正木(日高由起刀)がヘブンの通訳としてつくことになり、トキも帯同する。訪れた大雄寺で、ヘブンは住職(伊武雅刀)から怪談を聞かせてもらい、すっかり怪談に夢中に。ヘブンは自身が執筆している作品のラストピースに怪談を入れたい!もっと聞きたい!と興奮し、トキは怪談に詳しいと告げる。

  ◆  ◆

 明治時代の松江、上級士族の家系に生まれたトキは、怪談話が好きなちょっと変わった女の子。武士の時代が終わり父の事業も失敗、世の中をうらめしく思って過ごす中、外国人のヘブンと出会う。言葉の壁や文化の違いを乗り越え、怪しい話が好きなふたりは心を通わせ、夜な夜な怪談を語り合うへんてこな暮らしが始まる。主題歌は、ハンバート ハンバートの「笑ったり転んだり」。ふたりを見守る蛇と蛙の声を、阿佐ヶ谷姉妹が担当する。

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