【12月19日のばけばけ】第60話 ヘブンへの怪談を錦織から頼まれたトキ、語るほど帰国が早まると聞いて

怪談を頼みに来た錦織(吉沢亮)の話に、トキ(高石あかり)は戸惑う
大雄寺の住職(伊武雅刀)と話すトキ(高石あかり)
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 高石あかりが主演のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。12月19日は第60話が放送される。怪談に喜びを感じていたトキに、葛藤が生じて…。

 トキ(高石あかり)はヘブン(トミー・バストウ)のために、大雄寺に「水あめを買う女」を聞きに訪れる。花田旅館では、夜な夜なヘブンと怪談を語る喜びを平太(生瀬勝久)たちに伝え、トキは幸せの最中にいた。そんなトキの元に、錦織(吉沢亮)がヘブンのために怪談を話してほしいと頼みにやってくる。既に話し始めていると嬉しそうなトキだったが、怪談を語れば語るほど、ヘブンが日本を去るのが早まると教えられて葛藤する。

 朝ドラ113作目の「ばけばけ」は、怪談を愛し何気ない日々を歩む夫婦の物語。ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の妻・セツがモデルのヒロイン、トキ役に高石あかり、夫のヘブン役をトミー・バストウ。共にオーディションで選ばれたふたりが、怪談話が好きなへんてこ夫婦を演じる。脚本は、NHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」ほか、映画や舞台においても日常の些細な出来事を独特の笑いをまじえて描く、ふじきみつ彦によるオリジナルストーリー。

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