【9月20日のあんぱん】第25週「怪傑アンパンマン」雑誌連載開始後、アンパンマンがミュージカルに!

アンパンマンのミュージカルを仕掛け、見守った嵩たち。左から、健太郎(高橋文哉)、嵩(北村匠海)、たくや(大森元貴)
嵩(北村匠海)の手掛ける雑誌「詩とメルヘン」は売れ行き好調
長年に渡り、子どもたちにアンパンマンの読み聞かせをしてきたのぶ(今田美桜)
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 今田美桜主演のNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月曜~土曜8時・土曜は1週間振り返り放送)。9月20日の土曜日は、今週放送された第121~125話の見どころをまとめてどうぞ!

【今週のあらすじ】

 絵本「あんぱんまん」は低空飛行のまま。それでものぶ(今田美桜)はアンパンマンを信じ、愚直に子どもたちへの読み聞かせを続ける。嵩(北村匠海)が編集長を務め、八木(妻夫木聡)の会社から出版した雑誌「詩とメルヘン」の売れ行きは好調で、ますます忙しくなる嵩。たくや(大森元貴)はのぶから嵩の新作「怪傑アンパンマン」への思いを聞いて感激し、ミュージカルとして舞台化を目指すことに。舞台は成功したものの、何かが足りないと感じる嵩は…。

  ◆  ◆

 昭和の初め頃、高知の町中をものすごい勢いで走る「ハチキンおのぶ」と呼ばれた男勝りの少女・のぶ。幼なじみの嵩(たかし)と戦争を経て再会、結婚。激動の時代の荒波を共に乗り越え、のぶは漫画を描くことに人生を掛ける嵩をけん引し、励まし支えていく。名作「アンパンマン」が生まれるまでの軌跡を描く、愛と勇気の物語。主題歌は、朝ドラで俳優としての出演経験もある野田洋次郎が生み出した、RADWIMPS「賜物」。

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