【7月12日のあんぱん】第15週「いざ!東京」嵩も高知新報へ!のぶは東京取材で、ある婦人代議士を探して
今田美桜主演のNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。7月12日の土曜日は、今週放送された第71~75話の見どころをまとめてどうぞ!
【今週のあらすじ】
のぶ(今田美桜)は、高知新報の入社試験を受けに来た嵩(北村匠海)と久々の再会を果たす。そんな中、翌日の新聞に穴があき、夜遅くに編集局に連れて来られた嵩は、言われるがまま挿絵で埋めることに。のぶが心配そうに見守るなか無事に描き上げた嵩は、一週間後、高知新報に採用される。一方、のぶは雑誌の「月刊くじら」創刊号の発刊に向け大忙しの日々。順調に記事が埋まっていくが、入稿日にまさかの事態が…。
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昭和の初め頃、高知の町中をものすごい勢いで走る「ハチキンおのぶ」と呼ばれた男勝りの少女・のぶ。幼なじみの嵩(たかし)と戦争を経て再会、結婚。激動の時代の荒波を共に乗り越え、のぶは漫画を描くことに人生を掛ける嵩をけん引し、励まし支えていく。名作「アンパンマン」が生まれるまでの軌跡を描く、愛と勇気の物語。主題歌は、朝ドラで俳優としての出演経験もある野田洋次郎が生み出した、RADWIMPS「賜物」。
