【3月28日のおむすび】最終話 みんなで詩を育てればいいという結に勇気づけられ、歩は決心を!

 橋本環奈が主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。3月28日は最終話が放送される。ギャルらしさを貫いた結たち、一年後には…。

 姉の歩(仲里依紗)から、詩(大島美優)を引き取ろうとするのは甘かったかもしれないと聞いた結(橋本環奈)。仮定の話を気にして一歩踏み出さないのは、ギャルらしくないと勇気づける。さらに詩を一人で育てるのではなく、みんなで育てればいいと言う結の言葉で、歩は決心する。そして一年後、結たちは糸島に移住した父・聖人(北村有起哉)たちを訪ねる。

 朝ドラ111作目の「おむすび」は、平成元年生まれの米田結が、ギャル文化と出会い、やがて栄養士として人の心と未来を結んでいく、平成青春グラフィティ。自然豊かな福岡県の糸島で育ち、どんなものでもおいしそうに食べるヒロイン・結を演じるのは、NHKドラマ初出演となる橋本環奈。脚本は、NHKドラマ「正直不動産」など数々のヒットドラマや映画を世に送り出してきた、根本ノンジによるオリジナルストーリー。

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