【3月18日のおむすび】第117話 愛子が聖人と糸島に移住したいと提言 詩は勝手に退院すると言い出す

愛子(麻生久美子)は夫の聖人(北村有起哉)にある話を持ち掛けて
栄養失調の患者・詩(大島美優・左)が、勝手に退院すると言い出して…
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 橋本環奈が主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。3月18日は第117話が放送される。糸島に住む祖母・佳代は元気だというが…。

 母・愛子(麻生久美子)が、結(橋本環奈)と姉・歩(仲里依紗)に、聖人(北村有起哉)と糸島に移住したいと言い出す。結は祖母・佳代(宮崎美子)の体調を気にするが元気だと愛子は言う。歩に助言をもらった愛子は、その通りに聖人に移住を提言してみる。一方、結の勤める病院では、栄養失調で入院している詩(大島美優)が、勝手に退院すると言い出す。

 どんな時でも自分らしさを大切にするギャルたちと出会ったヒロイン・結が、そのギャル魂を胸に、平成の時代を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む物語。やがて結は、幼い頃に阪神淡路大震災を体験した生まれ故郷の神戸に戻り、栄養士になるという新たな夢を描く。主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りは、俳優や文筆家など多分野で活躍するリリー・フランキーが担当する。

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