【3月11日のおむすび】第112話 新型コロナで食事指導が週一に 結は患者と会話できない辛さを感じて

結(橋本環奈・中央)たち管理栄養士も患者への接触を減らされ…
「おむすび」第112話より
結の母・愛子からリモート通話のお誘いが。左から、祖母・佳代 (宮崎美子)、愛子(麻生久美子)
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 橋本環奈が主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。3月11日は第112話が放送される。結は聖人や翔也に気持ちを吐き出して…。

 コロナ感染の広がりで、管理栄養士の結(橋本環奈)たちも一般病棟患者への接触を減らすことが求められ、食事指導は週一回になってしまう。これまで患者の元に毎日顔を出し、会話しながら状態を確認していた結は、帰宅後に父・聖人(北村有起哉)や夫・翔也(佐野勇斗)に辛さを吐露する。そんな中、祖母・佳代(宮崎美子)の様子を見に糸島に行っている母・愛子(麻生久美子)から、ネット画面でリモート通話しようという誘いが来る。

 どんな時でも自分らしさを大切にするギャルたちと出会ったヒロイン・結が、そのギャル魂を胸に、平成の時代を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む物語。やがて結は、幼い頃に阪神淡路大震災を体験した生まれ故郷の神戸に戻り、栄養士になるという新たな夢を描く。主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りは、俳優や文筆家など多分野で活躍するリリー・フランキーが担当する。

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