【5月18日の虎に翼】第7週「女の心は猫の目?」寅子は弁護士に!社会的信用を得るための結婚へ

 伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。5月18日の土曜日は、今週放送された第31~35話の見どころをまとめてどうぞ!

【今週のあらすじ】

 優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦め、寅子(伊藤沙莉)の父・直言(岡部たかし)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。寅子は、雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。寅子の一年先を行く花岡(岩田剛典)は、司法修習後の試験に合格。お祝いのためのふたりきりの食事の席で、寅子は花岡から故郷に帰ると告げられる。昭和15年、晴れて弁護士になった寅子だったが、女性だということを理由になかなか依頼をしてもらえない。悩んだ寅子は、社会的信用を得るために、再びお見合いをしようと決意する。

  ◆  ◆

 日本初の女性弁護士で、後に裁判官となったひとりの女性がいた。戦前戦後の困難な時代に、迷える子どもや追い詰められた女性を救っていく彼女と、その仲間たちの物語。実話に基づいた骨太なストーリーは、事件や裁判が解決されていく爽快感を味わえるリーガルエンターテインメント。主題歌は米津玄師が手掛けた「さよーならまたいつか!」。また、連続テレビ小説「カーネーション」でヒロインを演じた尾野真千子が語りを担当する。

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