【4月8日の虎に翼】第6話 寅子は大学の女子部法科に入学!男装のよね、華族令嬢の涼子らと出会う

大学の女子部法科に入学した寅子(伊藤沙莉・左)は、男装の学生・よね(土居志央梨)と出会うが…
寅子(伊藤沙莉)は大学で穂高教授(小林薫)と再会して…
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 昭和7年。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子のクラスには、女子の憧れの的の華族令嬢・涼子(桜井ユキ)や留学生の香淑(ハ・ヨンス)らがいる。「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高教授との再会もあり、やる気に胸を膨らませる寅子。新入生案内が終わり、張り切る寅子に、よね(土居志央梨)は「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ。

 朝ドラ110作目の「虎に翼」は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ女性・三淵嘉子がモデルのオリジナルストーリー。戦前戦後に道なき道を切り拓いた、弁護士や裁判官など法曹たちの情熱あふれる世界を描く。ヒロインの寅子を演じるのは、ドラマや映画・舞台において、シリアスからコメディまで確かな演技力で活躍する女優・伊藤沙莉。脚本は、よるドラ「恋せぬふたり」で第40回向田邦子賞を受賞した吉田恵里香が担当する。

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