天海祐希、舞台降板後初めて公の場に

 宝塚歌劇団出身の女優・天海祐希(45)が17日、兵庫県宝塚市の宝塚大劇場で行われた、宝塚音楽学校創立100周年記念式典「百年(ももとせ)の道~いま新しき未来へ~」に出席した。5月に軽い心筋梗塞で舞台を降板後、初めて報道陣の前に姿を見せた天海は「(体調は)大丈夫です」と復調をアピールした。式典では、女優・檀れい(41)が司会を務め、歌劇団現役生321人、OG1280人と来賓を合わせ、約2300人が出席、会場は同窓会ムード一色となった。

 天海が95年に退団後、宝塚大劇場での式典に参加したのは、この日が初めて。また同劇場を訪れたのは96年、天海の後任、久世星佳(48)のトップ就任公演の観劇以来となった。「やっぱり100周年という機会じゃないとなかなか来れなくて」と、今までの“不義理”をわびた。

 天海は5月6日、軽度の心筋梗塞で緊急入院し、舞台を降板。先月放送されたフジテレビ系ドラマ「ガリレオ」の最終話にゲスト出演し、お茶の間には元気な姿を見せていたが、報道陣に姿を見せたのは入院後初めて。体調を心配する声にも「大丈夫です」と返し、「ありがとうございます」とお礼をした。

 この日は、OGの一人として客席から式典を見守り、「100年の歴史があることに感激して誇りに思いました」と感慨深げ。「その歴史の一人になれたことを感謝したい。これからもがんばっていかないといけないな」と原点である宝塚音楽学校の歴史に自身を重ね、さらなる活躍を誓った。また「タカラヅカを心から応援したいと思った」と後輩たちのバックアップを約束。気力、体力ともに充実ぶりをアピールした。

 式典では、100周年を記念して作られた祝舞に続き、歴代人気曲を現役のトップスターらが熱唱。現役の音楽学校生が全員で愛唱歌「すみれの花咲く頃」を合唱し、最後は校歌を斉唱した。また、1期生の回想や制服の変遷を交え、創立からの歴史をまとめた映像を映し、八千草薫(82)、紫苑ゆう(54)、真琴つばさ(48)らが音楽学校時代の思い出を披露した。

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