21時過ぎても帰れない…土日出勤当たり前なブラック企業!仕事量が多いから?→本当の原因とは【漫画】

ブラック企業といえば、毎日残業や慢性的な人手不足などがその特徴として挙げられることが多い。しかしその本当の恐ろしさは、もっと根深いところにあるのかもしれない。そんなブラック企業について描いた漫画『ブラック企業の特ちょう「毎日残業」「人手不足」でも本当の特ちょうは…!?︎』がSNSで話題を集めている。

主人公の立花ゆう子は、ブラック企業に勤める普通の会社員。夜21時を過ぎてもオフィスにはゆう子だけでなく同僚や上司が残っている。限界まで疲弊しながらも仕事を終えたゆう子は、書類を上司である課長に渡して帰ろうとするも、課長からは次の仕事が渡される始末だ。

限界を感じたゆう子は、思い切って「課長…帰りたいのですが…」と伝えると、課長から「早く帰りたいなど怠慢だ!」と叱責されてしまう。この会社では新しい人が入社してもすぐ辞めてしまうし、業務効率化のためにシステムを導入する予算が無いのも特徴だ。

疲弊しきったゆう子の様子を見た課長は、ゆう子を帰らせるために仕事を引き受けてくれた。この対応にゆう子は「この人の下で良かった!!」と感動するが、ゆう子のように愛社精神を持つのもブラック企業の特徴のひとつだ。

同作について作者のクマさんに話を聞いた。

ー同作で描かれたブラック企業の特徴は、ご自身の体験や取材などから「実際にも多い」と感じられますか。

 マンガではみんな疲れすぎて何が正常なのか分からなくなっていますね(笑)

私はけっこう休日出勤が当たり前の業種でしたので、そんなものかと思っていましたが、こういうマンガを発信していると「信じられない」「今の時代に存在するの?」と驚きのお声がたまにあります。本当に業界や会社によるんだと思います。

 ーブラック企業の特徴の中でご自身が特に問題だと感じている点はありますか。

 このマンガに限って言うなら、まともな判断ができないくらい働きすぎな環境そのものに問題があるのかなと。立花さんだけでなく上司や先輩まで、企業風土に染められている、洗脳されているように思います。

ー同作で特に気に入っているコマやシーンがあれば教えてください。

立花さんがルンルンで帰宅するシーンです。いかにも洗脳されたブラック企業社員らしい考え方で、マンガらしくて好きです(笑)

きっと彼女を含めた全員が、定時でタイムカードをきっていることでしょう…。

(よろず~ニュース特約・カキMONO.1)

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