2025年の流行語は高市首相の「働いて働いて…」だけじゃない!「昭和100年」の年末に横浜で音楽イベント

 「現代用語の基礎知識選 2025T&D保険グループ新語・流行語大賞」の年間大賞は高市早苗首相による「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が選ばれて話題になったが、この大賞を含むトップ10には「国宝(観た)」「ミャクミャク」などと共に「戦後80年/昭和100年」がランクイン。1926年の昭和元年から数えて2025年は100年目ということで「昭和カルチャー」にちなんだ様々な催しが各地で行われてきた。1年の締めくくりとなる年末には横浜市内でユニークな音楽イベントが行われる。

 昭和100年を記念した音楽イベント「昭和100-ヨコハマ-」と題して、27日に横浜・象の鼻テラスで開催。斉藤ネヲンサイン、踊るミエとクリーマーズ、東京パノラママンボボーイズ with Miss Cabaretta、JIN&TOUYA (横濱ツイスティンクラブ)らによるライブ、そうるまんきち、珍盤亭娯楽師匠、川西卓らDJも出演。司会は横浜市中区のコミュニティ放送局「マリンFM」のパーソナリティであるラヴィッツ松尾が務める。

 イベント主催者は「昨年開催され好評を博した『昭和99』の続編となるもので、夜の有料音楽イベントでは多彩なパフォーマンスをお届けします。昼間には自由に立ち寄れるマルシェを同時開催。無料で開放されるカフェ併設の休憩所となっており、音楽イベントへの入り口として幅広い世代に『昭和100年』を楽しんでいただける場となります」とアピールしていた。

(よろず~ニュース編集部)

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