羽鳥慎一アナ ジャンボ尾崎さんは「最後までゴルフにかかわりたいというお気持ちがあったのかも」 自宅療養を選択に

 フリーアナウンサーの羽鳥慎一が25日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。23日に78歳で亡くなった尾崎将司さんを悼んだ。

 男子ゴルフで国内ツアー通算94勝を挙げたジャンボ尾崎こと、尾崎将司さんが23日、S状結腸がんのため死去。番組では、尾崎さんは約1年前にステージ4と診断され、その後は本人の強い意思で、病院ではなく自宅療養を続けていたと伝えた。

 長年トッププレーヤーとして活躍し、生涯獲得賞金は約26億9000万円で国内男子歴代トップ。指導者としても、ジャンボ尾崎ゴルフアカデミーを設立し、笹生優花、佐久間朱莉、西郷真央、原英莉花らを育てた。

 羽鳥アナは「特に女子ですけれども、後進を次々育てて、女子ゴルファーが本当に活躍している」と話すと、自宅療養を選んだことに、「最後までこういうふうにゴルフにかかわっていたかったというお気持ちも、もしかしたらあるのかもしれません」と話した。

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