ネイマールの「ブラマジ」コスプレ姿に会場からどよめき! KONAMIの2大巨頭「遊戯王」×「ウイイレ」コラボ決定
コナミデジタルエンタテインメント社が25日、千葉・幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ」でイベントを実施。同社の二大人気タイトル「遊戯王カードゲーム」と「eFootball」のコラボを発表した。
「eFootball」は1995年7月21日に発売された「ウイニングイレブン」シリーズをリブランディング(時代に合わせて再構築)した人気サッカーゲーム。「ウイイレ」時代を含め、今年でシリーズ30周年を迎えたことを記念して、今回このコラボが決定した。
同社の出展ブースで開催された発表イベントには、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太と、俳優の萩原利久が出演。世界初公開となるティーザー動画では、サッカーブラジル代表で、大人気サッカー選手のネイマールが、「遊戯王」の人気モンスター「ブラック・マジシャン」にノリノリなヨスで扮(ふん)し、ポーズを決める映像が発表された。その他にも遊戯王の人気モンスターと、ムバッペらサッカーフランス代表が横に並ぶ、ゲーム内の画像が公開された。
衝撃のコラボ内容に、会場内からはどよめきの声も。映像を見た片寄も「遊戯王の世界観にネイマール選手が出てくるなんて新鮮でした。でもそれだけ特別なコラボなんだと伝わってきますね」とコメント。萩原は「ネイマール選手が(カードを)ドローするのが見れるのは後にも先にもここだけでしょうね!」と興奮を隠しきれない様子だった。
イベント内では、片寄と萩原の2人が「eFootball」や「遊戯王」のアプリを実際にプレー。視聴者プレゼントを増やす企画に挑戦し、見事ミッションをクリアした時には、2人で飛び上がってハイタッチしていた。
(よろず~ニュース編集部)
