iPhoneが故障した!→約3割が「修理」「買い替え」せずに対処 「そのまま使い続けた」という声も

 スマートフォンの故障は、日々の生活に多大な影響を及ぼす。連絡手段が途絶えたり、大切なデータが消えたり…。想像するだけで、その影響は計り知れない。

 インターネットリサーチ事業を展開するNEXER社はこのほど、ダイワンテレコムと共同で「iPhoneが故障したときの対処方法」についてのアンケートを実施し、その結果を公開。「修理に出した」(36.9%)、「買い替えた」(35.2%)で全体の7割以上を占める結果となった。

 修理派からは「自分ではどうしようもなかったから」(30代男性)、「保証期間内だったから」(30代女性)、「プロにお任せしたかったから」(40代男性)などの声が。買い替え派からは「機種が古かったから」(40代男性)、「新しいのが良いから」(50代男性)などの声があがり、多くのユーザーが自力での解決を試みるよりも、専門家や新しい端末に頼ることを選んでいることが分かった。

 一方で、残る約3割は「修理」「買い替え」以外の対処方法を選択。「自分で解決(再起動・設定変更など)」が13.9%、「そのまま使い続けた」が9.0%、「その他」が4.9%という結果になった。自分で解決したという人からは「基本的に再起動すれば治ると思っているから」(20代男性)、「いろいろ調べて解決したから」(40代男性)などの理由が寄せられた。

 同調査は、iPhoneを使用したことがある全国の男女391人のうち「故障や不具合を起こした経験がある」と回答した122人を対象に実施された。

(よろず~ニュース調査班)

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