日本保守党・百田尚樹代表がM-1挑戦表明「アンチは相当叩く」「いや、ええやん」史上初!?国政政党党首の参戦
日本保守党代表で参院議員の百田尚樹氏(69)が25日、自身のYouTubeチャンネルで、2025年のM-1グランプリ挑戦を表明した。コンビを組む相方は、25日夜に発表するという。
百田氏は、24日に都内で行われた福永活也弁護士(44)の披露宴でのあいさつで、M-1挑戦を宣言していた。「まだ申し込みはしていない。きょう申し込みます」とエントリーすることを明らかにした。
9月にも予選の舞台に立つが「問題は9月になったら、国会が始まる。さしがに国会休んでM-1出たりしたらめっちゃ怒られます。国会日程と予選が重なったら、これはもうしゃあない」と、国会日程と重なれば辞退するとした。
「私がM-1に出る言うたらね、アンチは相当叩くと思うんですよ。何考えとんねん、と。『国会議員がそういうことしていいんか』。いや、ええやん」と胸を張った。
百田氏は「国会議員のM-1エントリーはもしかしたら初めてかもしれない。国政政党の代表、党首がM-1に出るというのはこれ、たぶん初めてなんかと思いますね」と、国政政党の党首による史上初のM-1挑戦だとした。
「私と松本人志さん組んでM-1出たらビッグニュースになりますね」と、チーフ構成作家を務めていたバラエティ番組「探偵!ナイトスクープ」の局長の名も挙げた百田氏。配信中に同党の有本香事務総長(63)から電話が入り「日本保守党は表現の自由を最も大切にする政党。グランプリに出るからには、勝って帰ってきてくださいよ。すごすご敗退されたんじゃ…少なくとも1次予選は通ってもらわないと困る」とハードルを上げられていた。
(よろず~ニュース編集部)
