橋下徹氏、条件前提で百田代表の言い分を「認めるわ」 国会居眠りの理由に「ボタン投票なら一発」

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が6日、Xを更新。日本保守党の百田尚樹氏が国会中に居眠りしていたことに激怒したが、これに実業家の堀江貴文氏が反論した言い分に納得し、ある条件を前提に「居眠りした百田氏の言い分を認めるわ」とつづった。

 百田氏は、国会中に居眠りをしていたと指摘されたことを受け「248人、1人1人名前呼ばれて投票(長い道を歩いて行く)、それが終わったら長い時間かけて集計。しかも、これが2回もある。これで眠くならない奴がいたら教えて欲しい」などと投稿。これに橋下氏がXで「文句あるわい!だったら給料や政党交付金を返さんかい!」などとかみついていた。

 このやり取りの記事を読んだホリエモンは「んー、そんなこと言われて叩かれるから民間から政治家になりたいって思わないんすよ」「別に居眠りしながら政治改革すりゃいいんじゃないですか」と反論。「俺も絶対居眠りする自信あるから政治家やりたくないんですよね」とも投稿していた。

 これに橋下氏は「確かに改革やってくれれば居眠りしててもいいわね」とホリエモンの言い分に納得。「投票が紙の投票用紙でしょうもない儀式にこだわっているのであんな時間になる。ボタン投票なら一発なのに」ともつづり、「ここはボタン投票に変える強烈な改革運動をしてくれることを前提に、あのしょうもない儀式的投票時に居眠りした百田氏の言い分を認めるわ」と折れていた。

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