紅白常連歌手「次の曲が売れなかったら歌手やめる」→渡された曲も“崖っぷち”だった【徹子の部屋】
今年でデビュー30周年の歌手・水森かおり(51)が、26日放送予定のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金、後1・00)に出演する。
今や「ご当地ソングの女王」と呼ばれ大みそかのNHK紅白歌合戦の常連となっているが、デビューから約7年はヒットが出ず「次の曲が売れなかったら歌手やめるかも…」と歌手生命の崖っぷちに立たされていた。そんな気持ちを知ってか、提供された曲は「東尋坊」。作曲した弦哲也氏からは「必死になって歌いなさい」とアドバイスを受けた。この曲が評判を呼び、次の曲「鳥取砂丘」が大ヒットした。
明るいキャラクターでバラエティー番組の出演も多数。だが実は約10年前から喉の不調を抱えながら歌手活動をしていたという。思うように歌えない時もあたたかく見守ってくれたファンの優しさに涙する。
(よろず~ニュース編集部)
