「自分らしくいたらこの社会で生きられない」ナメられやすいという悩みに共感の嵐!作者に聞く【漫画】
なぜかよく面倒な頼まれごとをされるという人は少なくないだろう。そんな悩みについて、イラストレーターのなおにゃんさんが描きSNSに投稿した作品『ナメられやすいという悩み』が、多くの共感を呼んでいる。
ある日、派遣先でお仕事をしているなおにゃんさんは、「これ明日までにお願いできますよね~?」と上司から仕事を押し付けられてしまう。しかもその上司はその後すぐに「じゃ、お先にー」と言って帰ってしまった。
突然降りかかってきた仕事に内心困りつつも引き受けるなおにゃんさんは、帰宅後、ため息をつきながら「もしかして自分ってなめられてるのかなぁ…」と、この出来事について振り返る。
その後なおにゃんさんは、ナメられないようにするために、外見を金髪に変えて強そうなキャラになろうかとも考えた。しかし「でもそれって自分らしいのかな......」とも考え、結論が出ないまま迷い続けてしまうのだった。
同作の読者からは、「気持ちわかる!!」「私もナメられるのでインナーカラーを入れて化粧を濃くしたら声かけられなくなった」など、共感の声が多くあがっている。そこで同作について作者のなおにゃんさんに話を聞いた。
ー同作を描かれるきっかけがあれば教えてください。
最近、ナメる、ナメられない、という言葉が気になり、そもそもなぜナメられたらいけないんだろうと考えていました。かくいう自分も、昔働いていた時にナメられていたのかもしれないなと思い返し、漫画を描いてみました。
ーコメント欄に寄せられた声で気になるものはありましたか?
自分も同じような体験がある、ナメられやすいというお声をいただき、みんな大変なんだなと思いました。
ー現在でもナメられないための対策は必要だと考えていますか?
やはり社会で生きていく上で、「ナメられない」ための武装は必要なんだろうなと思いつつ、ナメられることを恐れて虚勢を張って生きるのも、果たして自分らしい姿なのかなと疑問に思ったりします。もしくは、ナメたい人はどうぞ勝手にナメてください~と開き直る強さも必要なのかなと思ったりとします。
ー最後に読者にメッセージをお願いします!
ナメたい人は、どうぞ勝手にナメてください~!(と思えるような強さがほしい、、!)
(よろず~ニュース特約・カキMONO.1)
関連ニュース
下校中のキスは毎日20回超え!? 井上咲楽が赤面、クラスメートだった女子が10年後「新婚さん」に 赤裸々秘話
「スタイルが神」「おテンバ」山川恵里佳(43)がノースリーブ姿の無邪気な笑顔にファン歓喜「今日も素敵」「子供みたい」
「何を話すのって聞かれますが」若槻千夏 意外な友人女子2人が凄いメンバー 衝撃会話明かし騒然「個室じゃないと集まれなさそう」「話の内容、最高に好き」
えなこ「人生初めての痛バ」の人選が話題に「こんな可愛い子に持たれるなんて」「ビジュ良すぎて痛バ入ってこおへん」
愛之助&紀香夫妻 「サザエさん」に本人役で出演 愛之助「一生の記念です」紀香「夢のような出来事」24日放送アニメ特別編
