F-35Bが続々と着艦「非現実的に見える」米海軍、空母「アメリカ」での画像公開

 米海軍が5月24日、公式インスタグラムを更新し、ステルス戦闘機F-35Bライトニング2が空母に着艦する姿を公開した。

 「非現実的に見える。目的を持って飛行している。第242海兵戦闘攻撃飛行隊(VMFA)所属のF-35Bライトニング2戦闘機が、東シナ海で飛行作戦中、USSアメリカ(LHA-6)の飛行甲板に着陸した。」とコメント。空母「アメリカ」に、F-35Bが次々と垂直着艦する画像を掲載した。

 着艦用の「アレスティング・ワイヤー」も使用せず。3機がほぼ同時に着艦する画像もあり、確かにどこか「非現実的」。さらに「アメリカ水陸両用即応群の旗艦であるアメリカは、同盟国およびパートナーと共に、自由で開かれたインド太平洋地域の維持のため、米第7艦隊の作戦海域で活動している。」と説明を付け加えた。F-35は世界初の超音速STOVL(Short Take-Off and Vertical Landing=短距離離陸・垂直着陸)機として知られる。

(よろず~ニュース編集部)

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