「再放送マジすか」伝説ライダーが25年ぶりに“復活” TOKYO MXで「クウガ」放送 東京エリアのみ嘆く声も
TOKYO MXは22日より、今年放送25周年を迎えた「仮面ライダークウガ」全49話の放送をスタートする(東京エリアのみ)。毎週火曜午後8時から放送予定。2000年当時と同じく、毎週1話を1年間かけて放送する。
2000~01年にかけて放送された同作は記念すべき“平成ライダー”の第1作で、俳優のオダギリジョーが主演を務めた。古代からよみがえった謎の種族「グロンギ」と人間との死闘を描くストーリー。特撮ドラマの枠を超えた妥協ない作風は“伝説的作品”として、いまだ多くのファンを魅了し続けている。
今年は放送25周年を記念した展覧会「超クウガ展」も開催されるなど注目が集まる同作。全49話の放送スタートに、SNSではファンから「今日からMXでクウガ始まるじゃん!!」「クウガ地上波で再放送マジすか」「激アツ」「これからクウガをリアタイできるのか」「時代をゼロから始めよう」と歓喜の声が。一方、東京エリアのみでの放送を「関東だけなんかぁ」「東京エリア限定か」「全国ちゃうんかい!」と残念がる声もあった。
【EPISODE 1「復活」あらすじ】
西暦2000年。日本アルプスで謎の古代墳墓が発見された。遺跡に記された古代文字の解析を任された沢渡桜子(村田和美)はそこから「死」と「警告」という不吉な意味を読み解く。その夜、発掘現場で異常が発生。翌朝、現場に到着した五代雄介(オダギリジョー)は遺跡で不思議なベルトを目撃。雄介は桜子にベルトの古代文字の解読を依頼する。
(よろず~ニュース編集部)
