春の紫外線もお肌の大敵!「頭」「目」も忘れずに!夏に比べて3割弱しかできていないUV対策
ユニクロはこのほど、全国15~69歳の男女1038人を対象に「紫外線に関する意識調査」を実施し、結果を公表した。
今年の春・夏の紫外線について「気になる」と答えたのは合計75.6%。早めに対策しようと意識した割合も合わせて58.4%と過半数を超え、紫外線に対する関心は高い。
しかし、対策を心がける時期では、「一年中」と「春」を合わせた「春に対策できている」のは全体で27.8%と3割弱。女性に限っても46.6%と半数に満たず、夏に比べて春の紫外線対策の意識はまだまだ低いと言える。
具体的な対策について「日焼け止めのこまめな塗りなおし」や「日焼け止めのべたつき」「対策グッズの持ち歩き」などで、66.6%が「疲れる・うんざりする」と回答。一方で、「ややある(28.9%)」「ある(24.6%)」を合わせた53.5%が対策をしなかったことで「後悔していることがある」と答えた。
腕や首などに比べ、「目」の対策をしていない人は71.6%、「頭」の対策をしていない人は60.5%と高い割合だった。目から入る紫外線も肌に悪影響を及ぼすとされ、帽子やサングランスでケアすることが大切としている。
(よろず~調査班【ライフ】)
