仲村美海 撮影の裏側は「お酢臭かった」と告白 初写真集でカメラマンの“無茶ブリ”に…

 タレント・仲村美海(29)が14日、自身初となる写真集「Miu」(ワニブックス)の発売記念イベントに出席。沖縄の海での撮影時、クラゲに刺されたカメラマンが処置と称して患部にお酢をかけていたことを明かし、「すごいお酢臭い中で撮影が進んだんですけど、楽しくできました」と笑顔で話した。

 仲村は「シンプルでいい感じ」と話すピンク色の水着で登場。写真集では、過去になかった大胆カットがある一方で、無邪気に笑うかわいらしい姿も収録されている。「セクシーかつチャーミングに仕上がっています」と自信を見せた。

 撮影を通じて、自らの意見を主張できるようになれたと“成長”を実感している。猫っぽいカットの撮影シーンでテンションが上がったカメラマンに、「そのままガオーと言ってみて」と注文されたが、恥ずかしさから拒否。「『それは言いたくないです』って初めて言いました。ちゃんと言えたのが良かったかな」と照れくさそうに振り返った。

 意見を言えるようになったことで、精神状態も変化。私生活を見直すきっかけになったといい「来年はもっと自分でこうしたい、ああしたいと言ってみようかなと思います」と意欲を示した。

 過去のグラビアでは、大人っぽさが前に出てしまっていた部分もあったが、今回は明るく笑う自然体の姿を披露。「今までの仲村美海とは全く異なるものができていますのでぜひ手にとって楽しんでいただければ」と呼びかけた。

(よろず~ニュース編集部)

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