「SPY×FAMILY」来年テレビアニメ化決定 フォージャー役の江口拓也「収録楽しみだぜえええええええ!」

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+」で大ヒット連載中の「SPY×FAMILY」(遠藤達哉)が、来年テレビアニメ化されることが1日、明らかになった。

 単行本8巻までの累計発行部数1250万部を誇る人気作。主人公ロイド・フォージャー役には「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の比企谷八幡役、「バキ」花山薫役などで知られる江口拓也に決まった。江口は「とても嬉しいです。ロイドを演じる機会をいただき、感謝致します。『SPY×FAMILY』をアニメで表現するファミリーの一員として、皆様に楽しんでいただけるよう、精一杯演じたいと思います。最後に一言。ひゃっほおおおおう収録楽しみだぜえええええええ!!!!!取り乱しました。すいません。頑張ります」と意気込みを語った。

 制作は「進撃の巨人 Season1~3」のWIT STUDIOと「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」のCloverWorksが共同で担う。監督は「機動戦士ガンダムUC」の古橋一浩氏が務める。古橋監督は「自身三本目となるジャンプ原作のアニメ作品になります。過不足なくソリッドに練り込まれた原作をどのようにアニメに落とし込むか、先生や集英社の皆様とも密に連携させて頂き慎重に制作を進めてきました。原作の魅力を最大限引き出せるようスタッフ一同鋭意努めさせて頂きますので、皆様どうぞ御覧頂ければと存じます」と決意を述べた。

(よろず~ニュース編集部)

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