榊原CEO 朝倉未来は大晦日に誰と?展望を語る「(平本蓮も)避けて通れないと思っている」と代弁
「超RIZIN.4」(27日、さいたまスーパーアリーナ)
榊原信行CEOがメーンでクレベル・コイケに勝利した朝倉未来について、大晦日の大会へ向けた展望を語った。
2-1の判定となった試合を見届けた榊原氏は「ジャッジ泣かせの試合」とした上で、「判定にクレームつけたり、あとでああだったこうだったと言うんだったら(略)決着つけろ」と、判定になった以上、ジャッジに委ねるべきだとの意見を述べた。
未来の大晦日について、「(勝敗関係なく)いずれにしても次は大晦日だね」という話はしていたといい、因縁のある平本蓮との対戦について「彼(平本)もそれ(朝倉未来戦)を避けて通れないと理解していますので。それが大晦日に間に合ってくるのか」と、コンディションが整うかを注視していくとした。
未来が敗れているヴガール・ケラモフとのリベンジマッチや、9月に名古屋で行われるフェザー級王者・シェイドゥラエフ対コレスニックの勝者とのタイトルマッチにも言及した。
