高橋一生「幸せ」感じたのは…ヴェネツィアロケから帰ってきた日の「スタンダードな丼」 飯豊まりえも隣でにんまり
人気漫画原作の映画「岸辺露伴は動かない 懺悔室」(5月23日ロードショー)のジャパンプレミアが12日、都内の劇場で開催された。主人公・岸辺露伴役の高橋一生のほか、共演する飯豊まりえ、戸次重幸、井浦新、渡辺一貴監督が出席した。
作中で、幸せの絶頂から絶望に叩き落とされる呪いが登場することから、最近感じた幸せな瞬間についてのトークを展開。高橋は、ロケ地ヴェネツィアの食事も本当によかったとした上で、それでも帰国した日に食べた日本食が「とにかく美味しかった」と振り返った。
「僕はやっぱり日本人だと」としみじみと語り、「すごくスタンダードな丼が美味しかったです」と熱弁。共演する飯豊まりえも隣で笑顔だった。