ボクシング減量の舞台裏 吉良大弥と5・11対戦のサパタが奮闘「難しくなかった」って本当?

 「ボクシング・WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ」(11日、大田区総合体育館)

 前日計量が10日、都内で行われた。第4試合の110ポンド(約49・89キロ)契約8回戦では、WBA世界ライトフライ級6位の吉良大弥(21)=志成=は49・8キロで一発クリアしたものの、対戦する同級13位ジャクソン・サパタ(ベネズエラ)が予備計量で体重超過しており、減量のため公開計量の場には現れなかった。

 吉良は1人で会見に臨み、「オーバーの幅は大きくないということなので、明日の試合には影響がないのかなと思っている」と語った。

 その後、サパタは再計量の期限ギリギリの時刻に姿を見せたが…。果たして計量をクリアできたのだろうか。

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