サートゥルナーリアにレシステンシアほか…G1馬ぞくぞく帰厩
昨年ターフを彩った主役たちが、短い冬休みを終えてトレセンに帰ってきた。1月末にはミスターメロディが、2月に入るとラッキーライラック、インディチャンプ、サートゥルナーリア、アドマイヤマーズにレシステンシアと昨年のG1覇者がぞくぞくと帰厩を果たした。
一足先に、京都記念で復帰戦に臨んだクロノジェネシスは底力を見せつけるように快勝して見せた。もはや休み明けはマイナス材料にはならない、馬券を買う身としては近年激痛を伴って思い知らされたことだ。
各馬、予定する始動戦に向けて準備は着々なようだ。3月には国内外で彼らの強い姿が見られるだろう。