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次は柏原よしえさん…親父よ、またか!

柏原よしえさんのファンクラブ名誉会長の初代三波紳助と俺(左
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 自分の番組に俺の愛しの河合奈保子さんをゲストに呼び、ツーショットを見せつけた親父。自らの実力を俺に示したかったのか?その後、無反応を装う俺の態度がつまらなかったのか、やたら俺に絡んでくる。「息子可愛さに奈保子ちゃんをゲストに呼んだのに、その態度はなんだ!」。

 本当なら「お父様、ありがとう!お父様ってすごいんですね。どうか奈保子様に会わせてくださいまし」と土下座せんばかりに拝む俺の姿が見たかったのだろうが、そうは問屋がおろさない。

 こちとらだって男のプライドが出てくる高校生だ。おいそれと尾っぽは振れない。河合奈保子騒動から数日後。俺は部屋で1人、月刊平凡のグラビアを楽しんでいた。グラビアの主役は柏原よしえさんだ。河合奈保子さんと同期デビューで、その水着姿は河合奈保子さんに負けず劣らずの健康美だ。今度は親父にバレないように、そっとファンクラブに入会した。会員番号は107番。会員としてはかなり早い方で、われながら青田買いがうまいと思っていた。

 ファンクラブの会報が届く日には郵便受けを頻繁に見に行き、親父に感づかれない様、徹底した。ある日…帰りが遅れ家路を急いでいた。今日は会報が届く日だ。自宅の前で目を疑った。今日に限って帰宅の早い親父が郵便局員さんと談笑しているではないか!「それでは先生、これ郵便物です」「ご苦労さん」そのやり取りの手に会報があった。青ざめる俺。「伸一、お前宛の郵便があるぞ」そこに柏原よしえ全国ファンクラブ会報とある。しばし沈黙。親父にはバレなかったか?何事もなく、柏原よしえさんを楽しむことができそうだ。

 数日後…柏原よしえさんが親父の番組ゲストだった。「よしえちゃん、息子が君の大ファンなんだよ」あぁ言ったな!帰宅した親父。俺の前に立ちはだかる。「お前、会員番号は?」「107番だけど」得意顔の親父の手にはファンクラブ名誉会長・三波伸介先生、番号1番の会員証が!またか!オツカレ!

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