麒麟を待つ!NHK大河「麒麟がくる」新型コロナの影響で一時ストップ
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が、新型コロナウイルス感染拡大のあおりを受けてロケができず、6月7日に放送でいったん休止となった。ファンも「麒麟を待つ」心境!?
公開日:2020.6.11
ユースケは「かなりいい感じで、自分でも思わぬ方向にできあがっていった手応えはある。楽しんで、『麒麟がくる』を盛り上げて行けたらと思います」と意気込み。
「麒麟がくる」新キャスト発表 初大河のユースケ、間宮祥太郎ら
過去の戦国大河ドラマでも、人気作品には“クセ者”が欠かせません。個人的には「秀吉」の足利義昭役・玉置浩二が大好きでしたね。
猛将・柴田勝家役に異例のイケメン!安藤政信が初の大河出演
柴田勝家と言えば織田家きっての勇猛な武将。過去のドラマでも滝田栄、中尾彬、大地康雄、近藤芳正らコワモテの俳優らが演じてきただけに、“シュッとした”男前の安藤政信の起用は新鮮味がありますね。
父・道三を倒し、光秀の居城を攻めて逃亡させた斎藤義龍は“”ナレ死”
長良川の戦い以来、京で思わぬ再会を果たした義龍と光秀。“学友”という設定もあり、義龍から再び美濃に戻り仕えるように持ちかけられますが、光秀は断ります。二人の別れのシーンの後、「斎藤義龍は2年後、病によりこの世を去る」とナレーションが流れました。