「やすらぎの郷」出演女優の人生がドラマより面白い
出勤前に見ているテレビ朝日の昼ドラ「やすらぎの郷(さと)」にハマってしまいました。ドラマよりもっとややこしい?出演女優たちの人生ドラマに迫ってみました。
公開日:2017.5.11
石坂と浅丘は1971年に結婚し、2000年に離婚。2人の共演は1986年の映画「鹿鳴館」以来、31年ぶりとなる。撮影中のエピソードを問われた浅丘は「石坂さんと抱き合うシーンがございます」と挙げ、「『長~く抱き合う』と台本に書いてありました」と話した。
浅丘ルリ子、元夫・石坂浩二と16年ぶり再会で「長~く」抱擁
続けて「(劇中の)2人は20年ぶりに会います。私自身と石坂さんは、16年ぶりに会います」と、離婚後はほぼ会うことがなかったことも告白。その上で「両方の思いで、長~いこと抱き合わせていただきました。楽しゅうございました」と冗談交じりに語って笑いを誘った。
浅丘ルリ子、元夫・石坂浩二と16年ぶり再会で「長~く」抱擁
加賀まりこは石坂浩二の元カノ?加賀まりこは「遺作に」
加賀まりこ(水谷マヤ役)
同作には、石坂が浅丘と結婚する前に交際していたとされる女優・加賀まりこ(73)も出演。
浅丘ルリ子、元夫・石坂浩二と16年ぶり再会で「長~く」抱擁
浅丘はそこも意識したのか、「そしたらマヤ(加賀の役名)がジロ~っと私たちのことを見ておりました。そう、芝居でですよ」とニヤリ。意味深な空気が流れる中、「終わりです!」と快活に笑ってコメントを締めくくった。
浅丘ルリ子、元夫・石坂浩二と16年ぶり再会で「長~く」抱擁
加賀まりこ(73)は「もう“遺作”になってもいいと思っているぐらい」と熱く語った。
喪服姿の6大女優 「徹子の部屋」と昼帯強力タッグ