V6岡田 新社会人に渡哲也との秘話

 V6の岡田准一(35)が1日、都内で行われた主演映画「エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)」(12日公開)のフレッシャーズ限定試写会に共演の阿部寛(51)、尾野真千子(34)とサプライズで登場。4月に新社会人となる150人に“金言”を贈った。ジャニーズきっての演技派として確固たる地位を築いた岡田は、約20年前のダメダメだったデビュー直後を回顧。姿勢を学んだ渡哲也(74)との裏話を交えながら、いい20代の過ごし方をアドバイスした。

 ふがいない過去を振り返りながら、金言を贈った。昨年の日本アカデミー賞で最優秀主演&助演男優賞をダブル受賞するなど、日本を代表する俳優となった岡田だが、デビュー時は散々だった。

 95年、14歳でV6として活動を開始。メンバー総出演のドラマで演技に初挑戦した。

 「V6になって、最初の3年間くらいは覚えていない。最初に出たドラマでも本当に怒られ続けて。どう芝居したらいいか分からないし、恥ずかしくてしょうがないし、スタッフにも怒られていた」

 10代後半には、自ら「シュガー時代」と呼ぶ迷走期に突入した。「何も知らないってこともわからない時期の後、わかってるつもりの時期もあって…。ご飯を食べたくなくて、角砂糖をボリボリしながら打ち合わせをしていたり。おかしくなってた」と告白した。

 数々の経験を踏まえ、若者に授けたのは“出会いの重要性”だった。00年にテレビ朝日のドラマ「反乱のボヤージュ」で渡と共演。あいさつに行くと、すでに50代後半だった大御所から「岡田くん、よろしくお願いします」と頭を下げられた。

 「大先輩が丁寧にあいさつをされ、こういう方が現場で信を集め、主演として立っていられると感じた。そういう方と出会えたのは、いい経験でした」

 怒られ続けた10代、先輩に学んだ20代。そして、充実の30代を迎えている。「30代になれば自分を知る。20代はそれを探す時期。できるだけ、たくさんの人といい関係を築き、企業戦士として戦ってください」。真剣に聞き入った新社会人の目は輝いていた。岡田の熱いエールはしっかりと届いた様子だった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ジャニーズバックナンバー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス