悪性リンパ腫寛解も 偉業刻んだ英ラッパーが44歳で死去 死因は明らかにされず スウェイ・ダサフォさん

 ラッパーで俳優のスウェイ・ダサフォさん(本名デレク・サフォ)が死去した。44歳だった。スウェイさんは2005年、英国最大級の黒人音楽の祭典、MOBOアワードを無所属のラッパーとして史上初めて受賞した人物として知られる。

 17日、MOBOアワードの公式アカウントが次のように追悼のコメントを発表した。「スウェイはMOBOの歴史において、常に特別な存在であり続けます。2005年、まだインディーズで、デビューアルバムも発表していなかった彼は50セントやザ・ゲームといった世界的な大物たちを抑えて、MOBOアワードのベスト・ヒップホップ部門を受賞しました」「それは大きな瞬間でした。スウェイ個人にとってだけでなく、UKヒップホップにとっても」「英国のラッパーたちが、まだ米国のラッパーたちと肩を並べて認められようと奮闘していた時代に、彼の受賞は英国から生まれる才能、創造性、そして可能性を真に物語るものとなりました」と故人を称えている。

 スウェイさんはガーナの自宅で死去したと伝えられているが、死因は明らかになっていない。10年にホジキンリンパ腫(悪性リンパ腫の一種)と診断されたが、治療を受けて寛解していた。

 ドラマ「トップボーイ」などに出演し、俳優としても活躍していたスウェイさんの訃報を受け、ユーチューバーでラッパーのKSIら、音楽界から多くの追悼の声が寄せられている。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

編集者のオススメ記事

海外スターバックナンバー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス