依頼も承認もない! 人気女性アーティストが怒り 楽曲無断使用のホワイトハウス動画に猛抗議
歌手のケイティ・ペリーが、ドナルド・トランプ政権が米軍によるイランへの軍事攻撃の映像に自身の楽曲「Firework」を使用したことに「深く困惑し、怒りを覚えている」と明かした。
ケイティは今週公開されたホワイトハウスのTikTok動画を猛批判。同動画は軍事作戦の映像に2010年発表のシングル曲を組み合わせたもので、自身は使用について一切相談を受けていなかったと強調した。
Xにはこうつづった。「『Firework』がホワイトハウスのTikTokで、軍事攻撃の映像のバックトラックとして使われているのを見て、深く困惑し、怒りを覚えている」「私はこれを承認していないし、依頼もされていないし、断じて容認しない」
ケイティは「自己肯定感」などを伝えるための楽曲が「イランへの警告だ」とキャプションの付いた、こうした映像に使われたことへのいら立ちをあらわにした。
さらに「この曲は、人生で最もつらい瞬間を過ごしている人たちに向けた、希望と癒やし、そして内なる強さのアンセムとして書いたの」「自己肯定感と前向きに生きることのメッセージが、破壊と暴力を彩る道具として利用されるなんて、この曲が表す全てを完全に踏みにじる行為だわ」と続けた。
ケイティは2021年1月、ジョー・バイデン氏の大統領就任式典において、リンカーン記念館前でこの曲を披露していた。また、トライベッカ映画祭でカップルとして初のレッドカーペットデビューを飾るなど、ジャスティン・トルドー元カナダ首相との蜜月ぶりでもにぎわせている。
(BANG Media International/よろず~ニュース)
