「ストレンジャー・シングス」はリスクの高い企画 ダファー兄弟が危機感 テレビ&映画業界に提言
「ストレンジャー・シングス未知の世界」で知られるクリエイターのマット・ダファー氏が、テレビ・映画業界に対し、オリジナル作品への積極投資を呼びかけた。
ゴッサムTVアワードでのスピーチで、「恐れよりリスクを選んで」と訴えたほか、新しい才能を支援し大胆な物語を生み出すべきだと強調。また、「それは大きな利益にもつながる」と指摘した。
さらに、ネットフリックスから初期に受けた支援について、「その信頼が自信と勇気を与えてくれた」と振り返り、こうした環境は現在のデータやアルゴリズム重視の業界ではますます希少になっていると危機感を示した。
若い視聴者については、「オリジナルで個人的な物語への強い欲求をはっきり示している」と述べた。
一方、兄でクリエイターのロス・ダファー氏は、「ストレンジャー・シングス」は当初「非常にリスクの高い企画」で、「誰も手を出したがらなかった」と説明。それでもネットフリックスは企画だけでなく、兄弟自身に賭け、「作品だけでなく自分たちを信じてくれた」と語り、自由な制作環境が成功につながったと強調した。
(BANG Media International/よろず~ニュース)
